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まず、事実から始めるべきでしょう。

新型コロナウイルスによる感染者数が東京では3日連続で200人を超え、一体この病気の収束はいつになるやら・・と思わざるを得ません。

日本では「新型肺炎」と呼ばれていたものが、いつの間にか「新型コロナウイルスによる感染症」ということになりました。肺炎というと重篤な病という印象は薄く、薬で治癒できるものという感じです。「新型肺炎」という呼び名は中国から発せられたものですが、アメリカでは当初から感染症と言う言葉を使っていました。

日本での最初の感染者の発見は1月16日です。武漢滞在後日本に帰国した30代男性(中国人)でした。第2の感染者も武漢から帰国した中国人でした。

なんと5人目まで、武漢から日本に来た中国人で、6人目が中国人観光者のツアーバスの運転手の日本人でした。

韓国では感染者の4人目までが武漢から入国した中国人、アメリカも2人目までが武漢から帰国したアメリカ人でした。

中国当局は1月23日に武漢を閉鎖しましたが、情報は事前にもれて、前日には500万人の中国人が出国したと言われています。ちょうど春雪という

中国のお正月の時期でした。

一体、この新型コロナウイルスはどうして発生したのか?ということの究明なくして


何をするというのか?事実からはじめるべきでしょう。


by anzen-pro | 2020-07-12 11:01

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