ブログトップブログトップ | ログイン

映画「MINAMATA」を観た。

水俣病という公害を世界に知らしめた写真家故ユージン・スミスをモデルにした映画「MINAMATA」を観た。主人公を演じたのは「パイレーツオブカリビアン」の
ジョニー・デップである。
今、当社はアーク溶接の関係で「特定化学物質作業主任者」の講習を数多く実施しているが、実はこの法令は水俣病のような公害問題を契機にできた法令である。
若い受講者の皆さんは、公害問題といっても何のことかわからずじまいでしょう。
高度成長経済の旗印の下で、国民の健康などは犠牲にされて、企業は大きくなってきた。「四日市ぜんそく」や「イタイイタイ病(富山)」などが典型である。

映画「MINAMATA」を観た。_e0186438_19195894.jpg
かつて、有機水銀を含む工場排水を垂れ流し、漁師だけでなく、多くの地域住民を悲惨な目に遭わせた水俣病は、未だ終焉をしていないという。国は認定基準を厳しくして、多くの認定申請者を門前払いにしている。
(9月20日付け日経新聞)

自民党総裁選が終わり、総理大臣が代わる。誰になってもよいが、政治家である前に 人の痛みがわかる人間 であってもらいたい。


by anzen-pro | 2021-10-01 19:21

<< 007最新作「NO TIME ...    コロナに打ち勝つ?Tokyo五輪 >>

このページ上部へ

このページ上部へ