
1年中冷やし中華が食べられるお店として有名な
藤やは、会社の向かい側です。移転前の事務所
から、少し近くなりました。
お店は、昭和の雰囲気が懐かしいつくりで、お昼時は混みます。映画「男はつらいよ」に出てくるお店の「とらや」のイメージです。
今日は「カツ丼」を注文しました。いささかしょっぱいし、お肉は板のようです。すき焼きの肉は豚肉を使うものであり、ポークステーキをビフテキと信じて(思い込まされて)育った僕らにとって馴染みの昭和のカツ丼です。これに、裏メニューのミニラーメンを注文しました。
ちなみに家で牛肉のすき焼を食べたのは、大人になってからだと思います。昭和45年、牛肉の値段は豚肉の1.5倍でした。
ガソリンの高騰でびっくりしていたのもつかの間、物価がどんどん上がっています。
国葬にお金を使っている場合ではなかったのではないかい!
どうする日本!です。