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「誰もいない海」でなくて「誰もいない街」

緊急事態宣言の解除が今月31日まで延長となりました。予想通りですが、各県の状況を踏まえて、少しは様子が変わるでしょう。

さて、トワ・エ・モワの歌に「誰もいない海」というのがあります。(古いなあ)

今は「誰もいない街」です。自粛が徹底されています。私はこれに一抹の危惧を抱いています。

時の政府や権力者が右を向けと言ったらみんな右を向く状態です。確かにコロナの問題があるから・・と言えますが。

日本国民ってよく言えば素直なんでしょうか。
「誰もいない海」でなくて「誰もいない街」_e0186438_10514149.jpg

「自粛警察」という言葉も生まれました。昔の自警団ではないですか。

あの、太平洋戦争の戦時下で灯火管制が敷かれ、電気がついている家に、自警団が電気を消せと巡回したり、軍事訓練に参加しない家族は村八分にされたりと。
(誤解されると困りますが、私は戦後生まれですよ。)

似たようなことが起こっています。



by anzen-pro | 2020-05-05 10:54

オンライン教育をライブで行う訳は・・・


コロナウイルスによる新型肺炎が世界を席巻しています。

5月4日にはどうやら緊急事態宣言が延長されるようです。

こんなG Wを誰が予測したでしょうか。

あらゆる仕事が影響を受けていますが、当社も例外ではなく、技能講習や出張講習は中止としており、企業経営上大きな危機を迎えています。

そこで、オンラインによる特別教育を始めました。4月30日には第1回のオンラインライブ教育を実施しました。

当社のオンライン教育はライブで行います。テレビの生放送と同じです。

現在行われているオンライン特別教育はeラーニングであって、好きな時間に各単元を視聴して、1ヶ月以内に全過程を視聴すれば修了証を発行するというものです。これに、ついて厚労省が まった!をかけました。

法定特別教育をオンラインで行う場合は、法令で定められた時間を全て受講したことが条件となります。ということは、個人が各々の場所でP Cやタブレットで受講する場合には、必ず画面の前で離席せずに、配信されたものを視聴することが条件となります。それを担保した上で行わなければ修了証を発行できないと。(本年3月26日付厚労省通達)

そこで、当社ではライブ配信で行う特別教育を全国で先駆けて実施いたしました。

受講者の確認はズームというソフトで行います。ぜひ、ご活用ください。

by anzen-pro | 2020-05-02 17:40

新型肺炎への疑問

日を追うごとに日本での感染者が増えている新型肺炎だが、ネット上では生物兵器では?
という説が流れています。

平成6年、長野県の松本市で正体不明の毒ガスで6人が死亡した事件があります。のちにオウム真理教のしわざとわかるまで、警察は迷走をつづけ、マスコミも警察発表を盲信し、冤罪事件まで引き起こしました。
サリンは、第二次大戦時に旧ドイツ軍が、じゃがいもの農薬から作り出した毒ガスですが平和ボケした日本ではそんな知識もなく、ついには地下鉄サリン事件に至るのです。

強力な感染力に対して、果たして、マスクや手洗いで予防できるのか。そもそも感染経路がはっきりしないので、対処方法がわからない。空気感染ではないのか?という疑問があります。
さて、武漢には中国科学院武漢病毒研究所があるそうです。動物実験で未完成のまま流出したので、高齢者には死をもたらすが、若い人は回復する?クルーズ船に応援と称して自衛隊の医官はじめ部隊が乗り込むのも考えたらおかしい?民間の医療部隊で良いのでは?
エイズウイルスの治療薬が効くと報道されました。エイズウイルスも細菌兵器という説も根強いのです。さてさて、真相はいずこ?

by anzen-pro | 2020-02-16 02:22

映画「新聞記者」

6月28日に公開された映画「新聞記者」を見た。興行収入2億円を突破したらしい。もう7月14日なので、1日2回しか上映していなかったが、休みということもあってか、この種の日本映画「新聞記者」_e0186438_00293184.jpg映画では珍しく1/4ぐらい入っていた。

東京新聞の女性記者(菅官房長官と対決した)の本が原作である。メディアの真髄は批判精神であるが、それを忘れたメディアがいかに多いか。

僕らは中国を反人権国家というが、それは手法が未熟で露骨だからわかりやすいのである。この映画に出てくるどこかの国は、見事に巧妙なのである。

東京では公開以後満席の映画館が多かったとのこと。

こんな硬派な映画(笑うところは全くない!)にそれなりに観客が集まるということは、まだ、日本も捨てたものではない

by anzen-pro | 2019-07-15 00:34

こどもしょくどう

こどもしょくどう_e0186438_20193726.jpg
「こどもしょくどう」という映画を観ました。監督の日向寺太郎氏は我が高校の後輩です。
松田聖子が出演した「火垂るの墓」の監督でもあります。
以前、「万引き家族」について書きましたが、この映画も社会の矛盾を突いた映画です。
封切り日の翌日、映画館に足を運びましたが、お客さんは2.3人でした。
東京の岩波ホールでの封切り日には舞台挨拶に常磐貴子が来たせいか、満員だったらしい。
子役の鈴木央はよかった。大河ドラマ「八重の桜」の綾瀬はるかの子供時代を演じた彼女は
ちょっと大人になってました。目の演技がいい。
こういうシリアスな映画が受けないのが今の日本です。「万引き家族」もカンヌ映画祭で受賞しなかったら
閑古鳥が鳴いていた映画だと思います。新元号の「令和」で万葉集が品切れになるというのもどうかな?
と思うこのごろです。

by anzen-pro | 2019-04-05 20:20

今年もよろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします。_e0186438_19372485.jpg
2019年が明けてから半月経ちました。今年は当社創立30年となる節目の年です・

5月には創立記念行事を行います。
当社は礎立20周年、25周年と節目には記念講演を行い、
広く一般に開放してきました。
20周年にはノンフィクション作家柳田邦男さん、25周年には山村武彦さんを
お迎えしました。

今回は5月25日に、森永卓郎さんをお迎えします。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。

by anzen-pro | 2019-01-16 11:15

映画「女神の見えざる手」

ご承知のように安全帯がフルハーネス型を原則とする法令が施行され、来年の省令改正で特別教育が義務化されます。そのため、当社には毎日2件から3件の出張教育依頼が全国からあり、対応が間に合わずにお客様にご迷惑をおかけしている状況です。

さて、今日ご紹介する映画はアメリカの女性ロビイストを描いた映画です。昨年10月に日本で公開されました。
ロビイストは企業に所属して活動し、法案の成立のために議員に働き掛けることはもちろん、あらゆる手段を駆使し世論形成までやってしまうという人たちです。銃規制法案の成立を阻止する勢力に対抗して、彼女はいろいろなことを仕掛けるのですが、窮地に立たされる。さて、それからは・・ま、面白いです。

主演のジェシカ・チャステインは若くもなく、老けてもなく、主役に丁度いい年齢で、好きな女優さんです。
ビン・ラディン暗殺を描いた「ゼロ・ダークサーティ」ではCIAの女性分析官を演じてました。

ヒント・・「ミッションインポッシブル」映画「女神の見えざる手」_e0186438_23165090.jpgはすごく段取りいい映画、これも段取り抜群映画です。

by anzen-pro | 2018-11-11 23:20

「前科」とは・・


2016年、東京都内で足場解体中、部材が落下し、通行人にあたり死亡した事件で10月25日、元請と2次下請社員が業務上過失致死罪で起訴されました。

事故から2年も経っての話です。この事故はよく憶えており、講演でも紹介します。

2015年(平成27年)に足場に関する法令の一部改正があり、足場の組立て・解体作業は有資格者(特別教育修了)以外はできなくなりました。加害者である作業者がはたして資格を有していたのかは定かではありません。

で、もし、この後裁判となって判決が出た場合、禁固刑か罰金刑となるでしょう。禁固となっても執行猶予がつくはずです。

罰金を払って5年間、懲役刑に服してから10年間は犯罪人台帳(と呼ぶのかどうかは不明)に氏名が記載されます。これを俗に「前科」といいます。刑務所に入ったことが「前科」ではないのです。

労働安全衛生法でも、違反には罰金刑があります。違反した現場責任者にも「前科」がつきます。法律違反は重たいのです。


by anzen-pro | 2018-10-28 00:03

映画「空飛ぶタイヤ」

映画「空飛ぶタイヤ」を観た。テレビドラマの「半沢直樹」「陸王」の原作者、池井戸潤の作品である。だいぶ前に読んで、あらすじをとんと忘れていたが、社員のリストラという最初のシーンで記憶が甦った。(池井戸潤の作品に建設業界の談合を題材にした「鉄の骨」という作品があるが、佳作です。)

さて、この映画、演ずるは、今が旬のディーン藤岡、高橋一生ですもの、興行成績はいいんでないですか?

TOKIOの長瀬智也がディーン藤岡と並ぶ主役ですが、これもなかなかいいね!

私にとって、長瀬智也といえば、20年前のフジテレビのドラマ「白線流し」だ。

このドラマにはまりました

映画「空飛ぶタイヤ」_e0186438_22563756.jpg
と言ってもリアルタイムではなく、既に放映が終了してからのこと。12、3年前に仕事で、長野の松本に行きました。知らずに松本市内の旅館を予約して泊まったら、偶然にもそこは「白線流し」に実名で出てきた旅館でした。

ドラマでは、主人公の友達の女子高校生の実家が旅館となっており、ロケにも使われた場所でした。

旅館の主人から当時の台本等を見せられたりして、それまで知らなかったこのドラマを観て見たくなり、その後TSUTAYAから、全巻を借りて観ました。

そこには僕等にとっては、すでに遠い遠い過去となった「青春」があります。

あれ、「空飛ぶタイヤ」の話ではなかったです。失礼。


by anzen-pro | 2018-06-25 22:59

映画「万引き家族」

映画「万引き家族」を観た。カンヌ映画祭で最高賞のパルムドール賞を受賞し、話題になったからこその観客の多さでしょう。現代の多くの日本人には、通常、このての映画はウケません。

極めて社会的な映画です。みんな他人の、疑似家族だが、今の日本で最も家族らしい人たち。決して万引きだけで生活しているわけではなく、同居の他人の老婆の年金と、建設現場の日雇いや工場パートで何とか生活をしている。登場人物は万引きしていても、みんな、愛すべき心優しい人たちです。労災なのに労災保険を適用されなかったり、パートであるがゆえに解雇されたりという差別、そして幼児虐待など、現代社会の矛盾を淡々と描いていきます。

「万引き」のシーンはあっても、「万引き」のお話ではないのです。

俳優は全員よかった。特に安藤サクラは秀逸。子役が大人の俳優を喰ってます。

ぜひ、観て欲しい。



by anzen-pro | 2018-06-24 00:01

  

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