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AKB48と大槌町と井上ひさし

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5月22日、AKB48が津波の被災地大槌町に来たとのこと。被災者だけでなく、多くのファンが来ることが予想され、直前まで伏せられていたらしい。(行きたかった!会いたかった!聞きたかった♪)

大槌町といえば、山田線の吉里吉里駅があり、これは井上ひさしの「吉里吉里人」という作品によって有名となった。当時は多くの観光客が訪れたが、2年前寄った時は寂れてましたなあ。この作品、結構大作であって、去年しばらくぶりに読んでみようと文庫本買ったけど、挫折してます。

売れない作家と編集者が乗った列車が、突然岩手と宮城の県境あたりで停車し、二人は吉里吉里国の独立騒動に巻き込まれていくのだが・・・・
作品の中で鎮圧に出動した自衛隊は、今は被災地で大活躍して感謝される存在となっている。

山形、宮城、岩手と縁が深い彼が存命だったら、この大震災をどう思っただろうか。

by anzen-pro | 2011-05-25 16:12

復旧工事と労災事故・・・安全教育をしっかりと

5月17日の朝日新聞によれば、復旧工事での労災事故が死亡も含めて多発しているとのこと。
自衛隊、ボランティアなども混在で作業していることもあり、労災にならない事例も数多いのでは・・・

がれき撤去作業と並行して、中断していた公共工事も再開される。現場の点検から始めて、まず、安全教育をしっかり行ってから工事にかかるべきであろう。
解体作業等は、石綿粉じんの有害性について特別教育を修了した者でなければ作業できない。

気温も高くなり、熱中症にも気をつけねばならない。

復興の過程で、また尊い命が失われるようなことがあってはならぬ。

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by anzen-pro | 2011-05-17 22:38

震災からもう2ヶ月、弘前城の桜を見に・・・

ふと思い立ち、7-8と青森県弘前へ。小学校の2年生ぐらいまでいたので、当時の恩師が今でも健在。75歳になってました。子供たちは独立したので、栃木の小山に「つひの住み家」を見つけ、夫婦で今月末引っ越しするのでその準備中とのこと。もう雪かきはしたくない!今年の大雪が老夫婦に決意をさせたらしい。今回、行くことがなかったら、会うことはできなかったので、虫の知らせか・・と思う。

数十年ぶりに見る弘前城の桜はもう散り始めていた。津波の被害にあった岩手県野田村の方たちの団体も来ていた。
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ところで、福島原発の問題を冷静に考えるならば、問題は外部機関によりなされるべき管理やチェックが全く機能していなかったことだろう。
上場企業で、「安全管理が素晴らしい。」などといわれてる企業ほど、実はお粗末な例をいくつも見てきたから驚くには値しないが・・・

今から66年前、第二次世界大戦が終結し、日本は民主国家へと歩み始めた。それまで、戦争をさんざん煽ってきた文化人、軍部の発表を垂れ流してきた報道機関等の多くは、自らの過去を振り返ることなく、手のひらを返したように戦争批判側に転じた。戦争責任とはいったい何だったのか。
今起きてる事態と、どこか似てはしないか・・・・・

by anzen-pro | 2011-05-09 11:45

  

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