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巨大津波を16年前に予測した恩師飯沼先生の著作

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1995年、今回の大津波を大胆に予告した人がいた。私の小学校の恩師 飯沼勇義氏である。先生は現在80歳。津波の研究のためにわざわざ仙台市宮城野区蒲生地区に移り住み、当然のごとく、今回、家を流され、避難所暮らしを余儀なくされた。今は仮設住宅に移ったとお聞きした。先生は当時から市井の郷土史家であった。三陸地方だけでなく、仙台平野も紀元前から大きな津波に襲われ、その最大のものは996年の長徳津波であったと思われ、おおよそ一千年周期で巨大津波が来ると、16年前の著作『仙台平野の歴史津波』で著していたのである。

2007年に、市内で講演し、仙台平野には3階建以上のビルを建築せよ、森林公園状の小山を造成せよと訴えていた。2009年、地下鉄工事のため遺跡発掘中の仙台市荒井地区(海岸から8キロ)で2000年前の水田跡が発見され、そこには津波によって運ばれた海砂があった。まさに彼の説が裏付けられたのである。

先生が避難所で書き上げたのが『3・11その日を忘れない・・歴史上の大津波、未来への道しるべ』である。初版2,000部はすでに売り切れたそうである。

「後出しジャンケン」でもっともらしい事を言う学者先生は多いが、変人扱いされながらも、己の思想を貫いてきた真の研究者の姿がここにある。

by anzen-pro | 2011-06-24 23:12

震災から百か日がくる・・

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18日で震災から百か日がくる。今日、ガレキ撤去作業の現場に行ったら、警察が遺体の捜索にあたっていた。仙台市のこの地域は住宅地のガレキの撤去がほぼ終了し、今後は農地の作業に移るということだった。

道路は前部に[復興ダンプ]という表示をしたダンプカーがばんばん、ガレキを積んで走っていた。

昨日、当センターでは「石綿作業従事者のための法定特別教育」を無料で実施し、実際にマスクを受講者に装着してもらったら、好評だった。防じんマスクを渡しても、装着方法がわからず、適当に着けている作業者も多い。まあ、監督がわからないのだから、無理もない。

今日行った現場では、花粉用のマスクをしていた。うーん・・・

仙台市内ではこれから住宅等の解体が本格化する。ガレキ撤去と違って、石綿建材の取扱いになる。

多くは言うまい。最低でも、石綿特別教育を受講してもらいたい!

by anzen-pro | 2011-06-16 20:11

新宿から会津若松へ そして八王子

一週間のご無沙汰でした・・というフレーズで始まったテレビの歌番組があった。司会は玉置 宏
古いねえ ごめんなさい。一週間以上ご無沙汰すいません。

先週は,タイトルどおり移動の毎日でした。会津若松の某スーパーでの研修ではUさんに大変お世話になりました。秘密を暴露しないで下さいネ。皆様の合格を祈っています。

東京から郡山に行き、そこから会津若松ですが、磐越西線の接続悪かったため、レンタカーで郡山から会津に。結論は鉄道とかかった時間はあまり変わらなかった。トホホ
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。。

by anzen-pro | 2011-06-08 21:16

  

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