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9月も後半、でも暑い!

残暑が厳しい。今日9月18日、仙台でも32度あった。

運動会の練習中に熱中症となり、子供が救急搬送されている。

学校側は熱中症の怖さを知らないのでは・・・。

昨年は全国で1,718人が死亡した。一昨年は200人台なので、おおよそ9倍。ニュースを見ても、学校はWBGT計で管理をしているような様子には見えなかった。

安全配慮義務違反で訴訟でもされない限り、わからないのでは。

気象台が発表する最高気温はまやかしである。なぜなら、この気温は、芝生の上1.5mの日陰の場所で、人工的に風を当てて計った数字なのである。炎天下で労働する人は、発表される気温に5度をプラスしなくてはならない。32度の場合は37度が実際の気温なのである。

信用できないことがいっぱいある、今日この頃です。

(写真は滝野川会館そばの旧古河庭園。京浜東北線上中里駅e0186438_21381454.jpg下車。素敵な場所だ。)

by anzen-pro | 2011-09-18 21:39

あきらめていた本に出会った!

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おや、気がつけばもう9月。あの大震災から半年が来ようとしている。

先月は、復興作業の現場に行くことが多かった。仙台市内は農地のがれき撤去が行われているが、県内全域の復興のスピードは遅い。

昨年の夏、ある機会に吉村 昭が書いた本のことを知った。それは、太平洋戦争中に数奇な運命をたどった潜水艦の話で、タイトルは「総員起シ!」という。廃刊ということだったので、図書館を探したが見つからず、とうにあきらめていた。先月、たまたま、文春文庫で見つけた。今回の震災で、吉村の「三陸大津波」が注目をあびたので、過去の作品を復刊させたのでは?と思うのだが。

「伊号第三三潜水艦」は、海軍のトラック島基地で修理中に、事故で沈没、33名が殉職。これが、最初のアクシデント。その後引き上げられ、四国の伊予灘沖で訓練中にまたもや、事故で沈没、102名が殉職した。そして、終戦後の昭和28年にやっと引き上げ作業が行われたが、ここでも浮上した船内に不用意に入った旧海軍の技師3名がガスで死亡してしまう。

こんな事が実際にあったとは!引き上げられた船内の遺体は、今にも「総員起シ!」の号令で飛び起きかねないような生きたままさながらの姿だったらしい。酸欠のためであろう。
(写真:西郷さんも暑そうだ)

by anzen-pro | 2011-09-05 00:55

  

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