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映画「ゼロ・ダークサーティ」を観た・・・

アメリカは2001年の9.11テロの首謀者ビンラディンを、2011年に殺害した。当時、このニュースを聞いてびっくりしたものであるが、大震災の直後であり、日本ではあまり話題にはならなかったような気がする。ビンラデインを10年にわたって追跡し、ついに隠れ家を突き止めるまでのCIAの諜報活動を担った女性分析官の活躍を描いた3時間近い映画である。

タイトルの「ゼロ・ダークサーティ」は軍事用語で午前0時30分のことであり、軍の特殊部隊がステルスヘリコプターで、隠れ家を急襲するために出撃した時間である。

襲撃のシーンがクライマックスなのだが、それはそんなに長くはない。通常の映画と違う感覚に陥ったのは、フィクションではなく、現実がすでにあったからだろうか。
まさにドラマ「24」の世界である。それを現実のものにしてしまうのが、アメリカという国だということを改めて認識する。

イラク戦争開始から10年が経った。この映画の女性監督は「ハート・ロッカー」という映画で2010年にアカデミー賞を獲ったが、今年は残念ながらこの作品では獲れなかった。というのは、ビンラディンは2011年前にすでに病気で死亡しており、オバマ政権下での殺害のニュース自体が虚構であり、映画はアメリカ=CIAのプロパガンダという説も根強いからである。アメリカはどこかで「落としどころ」を作る必要があったんでしょうね。興味ある方はマット・ディモン主演の「グリーン・ゾーン」もぜひ観た方がいいかも。
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by anzen-pro | 2013-03-20 23:52

  

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