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「利益は一致せず」

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またぞろ、食品偽装の問題発覚!確信犯にもかかわらず、従業員の認識不足とすりかえ、部下に責任を転嫁している有名ホテルの姿勢に、ものすごく腹を立てているのは私だけではないでしょう。
 私も大阪で泊まったことがあったけど、食事は近くの居酒屋だったから、(だって、あのレストランは高いもの!)返金は要求できない。

 以前、読んだ本のなかで、ミートボールのことが書いてあった。子供達に人気のあのミートボールですよ。著者は現役の頃、安いミートボールをスーパーの特売用に作れと言う指示で、牛の端肉(牛の骨から削り取る、肉とはいえないようなドロドロのもの)と安い廃鶏(卵を産まなくなった鶏)のミンチ肉を混ぜ、さらに大豆タンパクの人造肉を加え、化学調味料、ラード、乳化剤など30種類の添加剤を入れて作り上げたそうな。ソースとケチャップは本物は使わず、着色料、調味料で「ソースもどき」「ケチャップもどき」を作り、ミートボールにからめて完成。値段が安いものだから爆発的に売れ、このメーカーはビルを建てたそうです。 
 これを読んでから、ミートボールは食べないことにした。

こんなのは氷山の一角でしょうね。根本的には、消費者(お客)の利益とメーカー(ホテル側)の利益は一致しないのだから、何度でも起こりうる。

 ユニクロが文春との裁判で全面敗訴した。これも使用者の利益と労働者の利益は一致しないということ。
 数年後は売り上げでなく、経常利益一兆円をめざすようだが、その前に、労働者に残業代をちゃんと払ってあげないとだめでしょう。

良いお店、良い会社って、何なんでしょうねえ・・・・・・

by anzen-pro | 2013-10-27 23:55

  

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