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パリは燃えているか

「パリは燃えているか」という映画をたまたま観た。1966年制作のルネ・クレマン監督の米仏合作映画で、当時アカデミー賞を受賞した。全編モノクロ、3時間の映画で途中に休憩が入る。第二次大戦下、ナチスドイツの占領下にあったパリを解放させるべく闘った、レジスタンスと米軍(後半)を描いている。ルーブル美術館や、エッフェル塔を爆破させようとしたヒトラーは、まさに正気ではなかったのだろう。戦争は人を狂わせる。

安倍総理が真珠湾を訪れたが、今年は開戦から75年の節目だった。
戦争の実質の終結は、1951年のサンフランシスコ講和条約の締結をもってであるが、実はこの年に私は生まれた。
昭和20年8月15日を終戦記念日というが(日本の降伏と玉音放送)、それから6年後の昭和26年(1951年)は、まだまだ、戦争の傷跡が生々しかった時代だと思う。昭和30年頃までは戦争の影が垣間見えたのでは・・と思う。

「真珠湾はどこにある?」と」聞かれた中学生が、「三重県」と答えたという。
大人でも同じ答えをするのでは・・・・?
まさに戦争があったことさえ知らない人達が日本で増えている。今も世界では、テロも含めて戦火は絶えないのに。
今年もあと90分あまり。来年は世界の平和についてもっともっと考える年にしたい。
どうぞ、皆様よいお年をお迎えください。
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by anzen-pro | 2016-12-31 22:37

  

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