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戦後72年が経過したが・・・・

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昨日は8月15日。72年前の昨日に太平洋戦争は終わった。
昨今の情勢をみていると、朝鮮半島の某国の姿勢は、かの無謀な戦争に突入した当時の日本の姿とだぶってしまう。
到底、勝つ見込みがないとわかっている大国に対して高みに立ったあの発言、かつての我が国の国防婦人会にあたるような団体の女性幹部は、
最後は竹槍でもっても戦い抜くと言っているし。これもまた、かつての日本だ。

この時期のNHKスペシャルでは、米国やロシアに保存された記録を基に、731部隊に協力した多くの医学者の戦争責任、
樺太では終戦後も戦闘が続き多くの民間人が犠牲になったケース(これは知らなかった)、
上層部の体面や情実が先行し、闘わずして多くの兵士が亡くなったインパール作戦等を取り上げていた。
e0186438_22224705.jpgすべてに共通していることは、戦後も誰も責任を取ろうとしなかったことだ。驚くべきことは、それを正当化し、美化していることだ。

戦争からすでに72年も経ったが、いまだなお、あの戦争の総括はされていない。

(黒部川第三発電所は、戦争前夜の日本の電力増強の要請に基づき、建設された。湧き出るのは地下水でなく90度の熱湯、
ダイナマイトは装填されるや地熱で爆発、多くの犠牲者が出た・・・吉村昭著「高熱隧道」)

by anzen-pro | 2017-08-16 22:34

  

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