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新型肺炎への疑問

日を追うごとに日本での感染者が増えている新型肺炎だが、ネット上では生物兵器では?
という説が流れています。

平成6年、長野県の松本市で正体不明の毒ガスで6人が死亡した事件があります。のちにオウム真理教のしわざとわかるまで、警察は迷走をつづけ、マスコミも警察発表を盲信し、冤罪事件まで引き起こしました。
サリンは、第二次大戦時に旧ドイツ軍が、じゃがいもの農薬から作り出した毒ガスですが平和ボケした日本ではそんな知識もなく、ついには地下鉄サリン事件に至るのです。

強力な感染力に対して、果たして、マスクや手洗いで予防できるのか。そもそも感染経路がはっきりしないので、対処方法がわからない。空気感染ではないのか?という疑問があります。
さて、武漢には中国科学院武漢病毒研究所があるそうです。動物実験で未完成のまま流出したので、高齢者には死をもたらすが、若い人は回復する?クルーズ船に応援と称して自衛隊の医官はじめ部隊が乗り込むのも考えたらおかしい?民間の医療部隊で良いのでは?
エイズウイルスの治療薬が効くと報道されました。エイズウイルスも細菌兵器という説も根強いのです。さてさて、真相はいずこ?

# by anzen-pro | 2020-02-16 02:22

映画「新聞記者」

6月28日に公開された映画「新聞記者」を見た。興行収入2億円を突破したらしい。もう7月14日なので、1日2回しか上映していなかったが、休みということもあってか、この種の日本映画「新聞記者」_e0186438_00293184.jpg映画では珍しく1/4ぐらい入っていた。

東京新聞の女性記者(菅官房長官と対決した)の本が原作である。メディアの真髄は批判精神であるが、それを忘れたメディアがいかに多いか。

僕らは中国を反人権国家というが、それは手法が未熟で露骨だからわかりやすいのである。この映画に出てくるどこかの国は、見事に巧妙なのである。

東京では公開以後満席の映画館が多かったとのこと。

こんな硬派な映画(笑うところは全くない!)にそれなりに観客が集まるということは、まだ、日本も捨てたものではない

# by anzen-pro | 2019-07-15 00:34

こどもしょくどう

こどもしょくどう_e0186438_20193726.jpg
「こどもしょくどう」という映画を観ました。監督の日向寺太郎氏は我が高校の後輩です。
松田聖子が出演した「火垂るの墓」の監督でもあります。
以前、「万引き家族」について書きましたが、この映画も社会の矛盾を突いた映画です。
封切り日の翌日、映画館に足を運びましたが、お客さんは2.3人でした。
東京の岩波ホールでの封切り日には舞台挨拶に常磐貴子が来たせいか、満員だったらしい。
子役の鈴木梨央はよかった。大河ドラマ「八重の桜」の綾瀬はるかの子供時代を演じた彼女は
ちょっと大人になってました。目の演技がいい。
こういうシリアスな映画が受けないのが今の日本です。「万引き家族」もカンヌ映画祭で受賞しなかったら
閑古鳥が鳴いていた映画だと思います。新元号の「令和」で万葉集が品切れになるというのもどうかな?
と思うこのごろです。

# by anzen-pro | 2019-04-05 20:20

今年もよろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします。_e0186438_19372485.jpg
2019年が明けてから半月経ちました。今年は当社創立30年となる節目の年です・

5月には創立記念行事を行います。
当社は礎立20周年、25周年と節目には記念講演を行い、
広く一般に開放してきました。
20周年にはノンフィクション作家柳田邦男さん、25周年には山村武彦さんを
お迎えしました。

今回は5月25日に、森永卓郎さんをお迎えします。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。

# by anzen-pro | 2019-01-16 11:15

映画「女神の見えざる手」

ご承知のように安全帯がフルハーネス型を原則とする法令が施行され、来年の省令改正で特別教育が義務化されます。そのため、当社には毎日2件から3件の出張教育依頼が全国からあり、対応が間に合わずにお客様にご迷惑をおかけしている状況です。

さて、今日ご紹介する映画はアメリカの女性ロビイストを描いた映画です。昨年10月に日本で公開されました。
ロビイストは企業に所属して活動し、法案の成立のために議員に働き掛けることはもちろん、あらゆる手段を駆使し世論形成までやってしまうという人たちです。銃規制法案の成立を阻止する勢力に対抗して、彼女はいろいろなことを仕掛けるのですが、窮地に立たされる。さて、それからは・・ま、面白いです。

主演のジェシカ・チャステインは若くもなく、老けてもなく、主役に丁度いい年齢で、好きな女優さんです。
ビン・ラディン暗殺を描いた「ゼロ・ダークサーティ」ではCIAの女性分析官を演じてました。

ヒント・・「ミッションインポッシブル」映画「女神の見えざる手」_e0186438_23165090.jpgはすごく段取りいい映画、これも段取り抜群映画です。

# by anzen-pro | 2018-11-11 23:20

  

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